- 診療科・部門
- 放射線科
- 名前
- 益田 優希
- 入職
-
2018年
(新卒7年目)
OPEN ▼
救急から治療まで広く携われるのが放射線技師だと思いこのお仕事を目指しました。
和泉市立総合医療センターは和泉市の中でも大きい病院の一つで、新しい病院になり診療科が増えたことによって学べる事柄がたくさんあるのも魅力です。
入職前はもっと上下関係が激しいのかな…と思っていたんですがとってもなごやかで!
先輩方との交流がたくさんあります。急患の患者さんも多くいるのですが、そういった場面でも丁寧に撮影の方法や、臨機応変に対応していくことを教えてくださりとても心強いですね。
病院全体で見ればたくさんの検査があるので、看護師さんをはじめとして臨床工学士さんや言語聴覚士さんとよく関わります。
みなさんとても親切でスムーズに連携できています。
当院は入職時に一泊二日のオリエンテーションが全職種対象であって、多職種で交流できるんですよ。グループワークをしたり野外炊飯をしたり…それが今に活きていますね!
顔見知りになれば院内であった際もすぐにお話できるようになり、それぞれの職種から「こんな風に患者さんを見れているんだ!」と新しい気づきも多いです。
違う方面からの意見や方針を伺えるのは医療に携わる者としてとても良い環境だと感じています。
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- 診療科・部門
- 薬剤部
- 名前
- 奥田 広志
- 入職
- 2015年10月
OPEN ▼
2015年に旧病院に入職しました。
最初にこの病院に来た時、薬剤師は3~4人しかいませんでしたが現在は13人に増えました。新病院にはがんセンターがあるので、がんについての知識を深めたり、患者さんへの対応をしっかりやっていこうとみんなで話しています。ドクターにカンファレンスや勉強会を開いてもらったりしています。がん以外にも、内分泌、糖尿病内科やリウマチ膠原病内科、歯科口腔外科ができ、もともと20あった診療科が33になりました。診療科が増え、そこに薬剤師が入っていかないといけないので知識がもっと必要になります。
現在の薬剤部は、3年目くらいまでのフレッシュなメンバーが自分たちで新しいものを作っています。既存の形がない代わりに、色んなものを吸収して新しい和泉の薬剤部を作り上げていっているんですよ。それは本当に楽しい事だと思います。
薬剤師の仕事は薬を作ることだけでなく、がんや糖尿病内科の他入院患者さんへの対応を行っていかなければいけません。今はできていませんが、今後は病棟常駐をして外来で診察した患者さんとお薬の相談をしたり、がんセンターで診察前の患者さんとお話をして状況を把握したりすることができたらいいなと思っています。
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