Message from Directorsご挨拶

名誉総長あいさつ

和泉市立総合医療センターは、2018年4月1日に名称を改めて再スタートしました。病院が新しくなったこともありますが、市民の皆様から大きな期待を寄せていただいていることを実感しています。当センターは、救急医療など市民の皆様のニーズにあった病院として役割を果たしていくことは勿論ですが、私どもが新病院建設にあたって重要と考えたのは、あらゆる分野において高度専門医療を提供できる体制をつくることでした。そして、連携する大学病院の絶大な支援によって多くの診療分野から優秀な人材が集まっていただけました。診療科の数も30を超え、専門医や指導医のベテラン・中堅医師から病院の将来を担う若手までバランスの取れたスタッフ構成ができ、看護師や薬剤師、その他のメディカルスタッフも意欲のある人達が多く参加してくれました。複数の診療科、多職種が協力して行うチーム医療を徹底し、高度な医療を安全に提供できると自負しています。また、日進月歩の医学・医療に対応出来るよう、研究マインドをもって医療に臨みたいと考えています。地域の皆様には、この和泉市立総合医療センターをその名に相応しい施設に育てていただきますよう激励とご支援をお願い申し上げます。

2019年4月 名誉総長 福岡正博

総長あいさつ

2019年4月に総長に就任いたしました村上城子でございます。当院は2018年4月に新築移転したことを契機に、和泉市立総合医療センターと改称いたしました。当医療センターの役割は、高度急性期・急性期医療とがんを中心とした専門医療であります。移転後、救急搬送数が急増しましたが今後さらに多くの要請に対応して参ります。診療科数が増加し、各診療科の連携によって包括的な専門医療が可能になりました。がん診療におきましては、薬物療法、手術療法、放射線療法の最適な組合せを集学的に検討し、患者さまにとっての最善な治療を目指しております。緩和ケア病棟の存在も当院の強みであります。また医療の発展には臨床研究も重要で、臨床研究センターでは治験および臨床研究を行っております。自治体公設病院として政策医療でもある小児医療体制も維持・継続して参ります。今後も地域の中核病院としての役割を果たして参る所存でございます。どうか当医療センターにご支援を賜りますようによろしくお願い申し上げます。

2019年4月 総長 村上城子

病院長あいさつ

2018年4月、槇尾川公園に隣接する緑溢れるこの地に新築移転をしました。新病院は最新の免震構造だけでなく、外観の美しさ、さらには周囲の環境に配慮した建物となっており、「平成30年度おおさか環境にやさしい建築賞」の大阪府知事賞を受賞しています。
また新病院は3テスラーMRI、320列CTなどの最新の医療機器を数多く備え、病棟部門でもHCU、クリーンルーム、陰圧室等あらゆる疾患に対応できる設備となっています。建物、設備はよい医療を提供するためには重要ではありますが、さらに重要なのは人材です。今回の移転にあたり連携する大学病院のご支援により優秀な人材を集めることができました。この結果移転後のわずか1年間で多くの部門において当初の目標が達成できました。しかしここが私たちの目指す総合医療センターのゴールとは考えていません。救急医療の充実、高度な専門医療、近隣医療機関との連携、災害医療、教育機関としての役割等でさらなる前進が必要です。市立病院の名前はなくなりましたが、地域の皆様のため、地域の皆様とともに歩む病院という気持ちは変わっておりません。今後もより一層のご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

2019年4月 病院長 松下晴彦

特任病院長あいさつ

平素より地域の医療機関の皆様方には、大変お世話になり誠にありがとうございます。
ご存知の通り当院は、昨年4月に和泉市立病院から和泉市立総合医療センターと名称を改め、新築の建物と共に新たなスタートをいたしました。私たちの目標は、「総合医療センター」の名に恥じることのないように、高度医療の提供、救急医療の充実、災害医療への対応、優れた医療人の育成などを通じて地域医療に継続的に貢献することです。そのためにも、関係医療機関との確固たる連携を構築し、常に進歩し続ける医療のブラッシュアップを怠らず、また優秀な人材を確保することを通して、健全な病院運営を行います。これからも当院が地域の中で果たすべき役割を十分認識し、地域に信頼されるセンターとなるために日々改善に努める所存ですので、ご指導、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

2019年4月 特任病院長 西岡伯