令和3年11月3日(水)災害訓練
訓練内容:傷病者受入及び対策本部内の連携
訓練目的:南海とトラフ地震発生時の傷病者受入及び対策本部内の役割確認・連携強化のため
参加人数:約50名
受入傷病者数:約60名
平成30年11月24日(土)第1回 災害訓練
訓練内容:災害(地震)を想定し、当院の災害マニュアルに基づいた災害対策本部の立ち上げ及び情報の整理と指示・命令を行なう。
2018年4月の新築移転以来、消防訓練などは行っていたが災害訓練は初めて実施でした。 2018年、台風や地震など自然災害が続いた事もあり、職員の危機管理に対する意識・スキルの向上を目指しました。 医師・看護師・その他各部署から59名の職員が参加しました。
訓練は地震が発生し多数の傷病者が出たというケースを想定。 村上院長が指揮を執り災害本部の設置を行いました。
訓練は2時間で終了。 終了後は職員で訓練を振り返り、災害本部と職員間の連絡・情報共有のあり方など、より円滑に連携が取れるよう意見を出し合いました。
災害発生時に迅速且つ適切な安全確保と医療援護活動を行なう事は市立病院である当院の責務であり今後も訓練を継続していきたいと思います。