総合内科

患者さんへ

咳がでるけど、喉も痛い。呼吸器内科か、耳鼻科か、どちらを受診した方がいいのかよくわからない。またおなかと胸のどちらも痛む。消化器内科か、循環器内科、どちらを受診した方がいいのかよくわからない。

このように複数の症状をもつ患者さまは珍しくありません。当院の診療科数は泉州でも随一でほとんどの病気の専門医療が可能となっています。しかし適切な診療科を患者さま自身が選択するのはなかなか難しいことです。

患者さまが受診する診療科の選択をサポートするのが総合内科の大きな役割です。

主な対象疾患

総合内科は、内科外来部門における患者さまの入り口です。紹介状を持参されない患者さまの水先案内役ですが、専門的診断や治療を要しない場合は総合内科で治療を行います。
総合内科のスタッフが少ないために、症状によっては紹介状を持参されない患者さまでも、最初から内科専門外来にご案内することがあります。

このような症状の方を診察しています

発熱

熱の原因として多くの病気があります。まず総合内科を受診してください。

体重減少

数多くの原因疾患が考えられます。まず総合内科を受診してください。

全身倦怠

こちらも数多くの原因疾患が考えられます。まず総合内科を受診してください。