リウマチ・膠原病内科

患者さんへ

泉州地域では、リウマチ膠原病疾患を専門的に診療できる施設が極めて少ないのが現状です。泉州地域におけるリウマチ診療の基幹病院の一つとして地域に貢献できればと考えています。リウマチ膠原病疾患の中でも特に関節リウマチは最も頻度の多い病気で、現在多くの患者さんが当科を通院されています。最新の医学知識と実際の臨床経験に基づきかつ、病状や状況に応じて個々の患者さんにとっての最善の治療を行っていきます。

主な対象疾患

関節リウマチ、脊椎関節炎、乾癬性関節炎、結晶誘発性関節炎、リウマチ性多発筋痛症などのリウマチ性疾患、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎/多発性筋炎、全身性強皮症、混合性結合組織病、血管炎症候群、成人スティル病、IgG4関連疾患、ベーチェット病などの膠原病疾患の診療を専門としています。

このような症状の方を診察しています

原因不明の関節痛、朝のこわばり、3週間以上続く原因不明の発熱など。その他原因がはっきりしない諸症状。