初期研修医募集
HOME | 診療科・部門紹介 | 放射線科

放射線科

診療内容・特徴

放射線治療部門(がんセンター放射線治療部門を兼ねています。)
放射線治療は手術、化学療法とともにがん治療の三本柱のひとつです。
近年、照射技術の進歩や化学療法との併用により、多くのがんで治療成績が向上しています。
近隣の多くの施設では非常勤医師による診察が行われていますが、当院では日本医学放射線学会 放射線治療専門医を含む2名が常勤医として診療しています。
常勤医師が各科医師と連携することにより質の高いチーム医療を行うことができます。
また病状の変化に迅速に対応でき、治療開始までの待ち日数が短いという利点もあります。



放射線診断部門

CT、MRI、血管造影、消化管透視(下咽頭・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)、核医学検査(シンチ)、尿路造影(DIP)、胆道造影(DIC)、単純撮影、マンモグラフィー、骨塩定量など、幅広い検査と画像診断業務を行っています。
また、画像診断技術を用いた治療(IVR:interventional radiology)も行っています。
2014年10月より、CTにおける最高性能を誇ると評してよいAquilion ONE(東芝メディカルシステムズ製、320列CT)を導入しています。
撮影は低被ばくかつ高速であり、鮮明な画像を得ることができます。(設備紹介欄も参照ください。)
院内のみならず、地域医療機関からの画像検査・診断依頼も数多く受けており、迅速に診断させていただきます。
地域医療連携室までご連絡ください。


対象疾患

血管造影分野では、画像診断技術を応用した低侵襲治療(IVR:interventional radiology)により、
肝細胞がんをはじめとする腫瘍病変に対する抗がん剤動注塞栓術、内臓動脈瘤に対する塞栓術、
消化管出血や喀血に対する血管塞栓術などのカテーテル治療を行います。

治療実績

2016年度の放射線治療の延べ患者数は184人です。
内訳は下咽頭癌(1)、甲状腺癌(2)、副甲状腺癌(1)、唾液腺癌(1)、食道癌(10)、肺癌(69)、乳癌(42)、肝癌(10)、胆管癌(2)、膵癌(2)、胃癌(8)、大腸癌(11)、肛門癌(1)、尿管癌(1)、膀胱癌(1)、前立腺癌(5)、子宮がん(12)、悪性リンパ腫(2)、原発不明癌(3)となっています。
IVRは年間約90件施行。

設備紹介

最新型320列Area Detector CTスキャナ 放射線治療装置は大阪市立大学附属病院で一般外部照射に用いられている装置(MEVATRON PRIMUS)と同じで、回転原体照射を含む三次元多門照射、肺癌に対する定位放射線治療が可能です。
放射線診断部門
CT:Aquilion ONE、ViSION Edition、320列CT(東芝メディカルシステムズ)
2014年10月より、CTにおける最高性能を誇ると評してよいAquilion ONE(東芝メディカルシステムズ製、320列CT)を導入しています。
① 低被ばく性と高画質化:従来の被ばく量に対し最大75%をカットすることが可能です。患者さんが抱く医療被ばくに対する不安をしっかり払拭できます。
② 高速移動撮影:例えば160㎝の身長であれば3秒から10秒程度で頭から足先まで精密検査が可能であり交通外傷など全身の外傷性病変を迅速にチェック可能です。
③ 画質や診断精度の向上:体動を止めることができない高齢者や子供さん、痛みのため姿勢保持が困難な患者さんでも、鮮明な高画質を得ることが可能です。
④ 鮮明な心臓冠動脈CT画像:320列CTは64列CTの4~5倍にあたる16㎝の広範囲をレントゲン写真のように一瞬(0.275秒)で撮影可能です。息止めが困難な患者さんや、 不整脈の強い患者さん等、従来のCTでは鮮明な心臓冠動脈を得ることが難しかった患者さんでも1回転で撮影するため、時相のずれのない高画質で評価可能です。 さらに撮影時間が短くなったことでX線被ばく量が従来の1/4、造影剤使用量も1/2に削減できます。
⑤ 迅速かつ正確な診断・治療:超急性期の脳梗塞患者の脳の状態、脳血管の走行や動態観察・潅流情報などの検査を迅速かつ正確に施行可能であり、 投薬や手術など適切な治療方針を迅速に選択することができます。
⑥ アーチファクト低減:金属アーチファクトを大幅に低減可能であり、画質向上が期待できます。

  • ・MRI:Intera 1.5T Power(PHILIPS)
  • ・核医学(RI):FORTE(日立メディコ)
  • ・血管造影装置:Allura Xper FD20(PHILIPS)
  • ・X線TV装置:ZEXIRA DREX-ZX80(東芝メディカルシステムズ)
  • ・一般撮影:UD150B-10(島津製作所)
  • ・乳房撮影装置:AMULET S(富士フィルム)
  • ・X線骨密度測定装置:PRODIGY ADVANCE(GE Healthcare)
  • ・画像サーバー:Shade Quest(横河医療ソリューションズ)

外来診察担当医表

備考
午前
(放射
線科)
多田
徳永※1
☆田中
槙原
非常勤医
多田※2
徳永
☆田中
槙原
多田
徳永
☆田中
槙原
徳永※1
☆田中
槙原
立川
多田※2
徳永
城後
午後
(放射
線科)
多田
徳永※1
☆田中
槙原
非常勤医
多田※2
徳永
☆田中
槙原
多田
徳永
☆田中
槙原
徳永※1
☆田中
槙原
立川
多田※2
徳永
城後

受付時間:午前8時~午前11時
☆は女性です。
※1 血管造影  ※2 放射線治療

がんセンター 緩和ケア セカンドオピニオン 機能評価認定 大阪府がん診療拠点病院 地域連携室だより 医療安全管理マニュアル 地域医療連携室 和泉市立病院 広報誌 健やかいずみ